重要伝統的建造物群保存地区の選定について

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平成29年5月19日

文化審議会(会長馬渕(まぶち) 明子(あきこ))は,平成29年5月19日(金)に開催された同審議会文化財分科会の審議・議決を経て,新たに1地区を重要伝統的建造物群保存地区に選定することを文部科学大臣に答申しました。

この結果,官報告示を経て,重要伝統的建造物群保存地区は,115地区となる予定です。

重要伝統的建造物群保存地区の新規選定

名称所在地選定基準
養父市(やぶし)大屋町(おおやちょう)大杉(おおすぎ)伝統的建造物群保存地区兵庫県養父市(三)

◎今回の答申における特筆すべきもの

養父市(やぶし)大屋町(おおやちょう)大杉(おおすぎ)伝統的建造物群保存地区
 兵庫県養父市

兵庫県北部,但馬(たじま)地域屈指の養蚕地帯であった大屋川(おおやがわ)流域の山村集落である。明治後期から昭和初期にかけて養蚕の最盛期を迎え,この時に成立した二階,三階を蚕室(さんしつ)とする木造三階建の特色ある農家主屋の一群が,谷川の水を生かした集落の構成を留めながら,社寺建築,石垣,水路等と共に地方色豊かな歴史的風致を良く伝えている。

兵庫県内では5地区目の重要伝統的建造物群保存地区。

<担当>文化庁文化財部参事官(建造物担当)

参事官
豊城 浩行(内線2790)
伝統的建造物群部門
下間 久美子,江島 祐輔,稲垣 智也,佐藤 直志(内線2794)
登録係
貴志 徹(内線2738)
電話:
03-5253-4111(代表)
03-6734-2792(直通)

別紙

選定された地区の概要,累計等を記載しています。


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